2014年09月26日

真の健康とは心身の調和と知る努力と求め続ける願望

すべての人が、幸せになりたい、健康になりたいと望み、その為に、自分なりの努力をしていると思います。ところが、中々思い通りにならないのが現実ですよね。
何故こんなに健康を維持することは難しいのでしょうか?何故幸せとは程遠い人生になってしまうのでしょうか?

病気になると苦痛があるし、生活に支障が出る時もありますよね。そして、病気を治すために努力をする。努力をすれば結果が出て良くなる。でも、苦痛が無くなれば、普通の生活が出来るようになり、病気を治そうとする意識は当然消えていきますよね。

病気は、生活の誤りを正す警鐘であることを前回お伝えしましたね。
http://blog.kodemari556.net/category/23391921-1.html
そして、健康になるために大切なことは、快適な健康を維持しようとする意識を持続させなくてはいけないのですが、これが中々持続しないんですよね。生活に支障がなければ、だんだん忘れてしまい、普通の生活に惰性で戻ってしまう。そうすると、また悪くなって苦痛が発生する。それを繰り返すうちに、あっという間に年を取ってしまい回復するのも遅くなり、脳も機能低下を起してくる。思考力、判断力、直観力、洞察力、全部ダウンする。同時に感性、感覚、感情までダウンしますよ。脳は知的生活の為だけでなく、体のすべてをコントロールする中枢なんですよ。だから、脳の機能が低下すると、精神状態だけでなく、体まで異常になります。そんな状況では、だんだんと意欲が無くなる、好奇心が無くなる、すべてが適当でどうでもよくなる。さらに、何もかもやるのが嫌になる、行動することも、周辺を整えることも、自分自身を高めることも、何も考えない、何もやる気が起きない。そのうちに自分の存在すら分からなくなり、動けなくなる、そして、やがて寝たきりになって死んでいく。ほとんどがそのパターンになっているんですね。だから、健康が何故大事なのかということを、きちんと認識しておかないと疎かにしてしまうんです。苦痛があれば、そこに意識が向くけど、苦痛が無いと普通は考えないです。だからこそ、健康というものの価値をきちんと認識しておく必要があります。

現在の健康レベルがどの程度かを知るには、起床時から就寝までの活動している間に、自分の体をどの程度自覚するかで健康レベルがわかります。健康レベルが高いほど、身体の内も外も存在していることを忘れています。少しでも異常があると、全身や異常部に何らかの異変を感じます。進行すると、だんだん程度がきつくなり、不快感や違和感を自覚するようになってきます。子供の頃は、朝目覚めて、頭が重いぞ、肩が凝ってるぞ、胃に違和感があるぞ。なんてことなかったですよね。体を意識することなく過ごしてきたはずです。ところが、年を重ねるにしたがって、だんだんと身体の各部に違和感を感じるようになってくる。それを、年のせいにしたり、体質のせいにしたり、環境のせいにする。因を他に転換するのが人の常なんですね。年のせいでも、親のせいでもないですよ。日常生活の結果です。自己の生き方の反映だということに気づかなくてはいけないです。

細胞レベルでの健康は、すべての細胞が完璧に機能している状態。細胞が健康に生きる環境、細胞の周りの内部環境が整っていなくてはいけないですね。内部環境が整っていると代謝が正常に機能することが出来るので、ホメオスタシス、自己治癒力が上がりますよね。
http://blog.kodemari556.net/category/22813470-1.html
でも、それだけでは本当の健康にはなれないです。何故なら、人は肉体だけでなく、心も同居していますね。心が完全に一体になっているのが人なんです。だから、肉体だけ見て正常であっても、本当の健康とは言えないんです。全身の器官をコントロールし、正常にバランスを保っているのは脳ですよね。脳は心と直結しています。したがって、心の状態は即身体に反映されることになります。だから、両方の機能が安定して調和していることが必要なんですね。

精神レベルの健康とは、心全体、(意識、無意識、感情)が調和され、愛(愛というのは完全バランスのこと)と喜びに満ちた至高の境地をいいます。調和の心とは、いかなる障害や逆境に遭遇しても、常に不動心を保つことが出来る精神状態が維持されていることです。でも、これが中々難しいんですよね。では、何故そういう精神レベルでなければならないのでしょうか?

誰もが共通して、幸せな生き方をしたいと求めていますよね。永遠に幸せでいたい。これを一番求めていますよね。でも、中々手に入れることが出来ない。何故かというと、すべての面で不調和だからです。幸せな状態、快適な状態、すべてが円滑に進む状態というのは、精神生活、動的生活、食生活、生活環境、生活スタイル、すべての調和が取れ、バランスが取れた状態です。だから、不調和でバランスの崩れた状態は、幸せではないということです。求めていないものです。だから、不快なことが多くなる。そして、苦痛になる。それが、死んでも永遠に続くことになる。そんなことは、誰も求めていないですよね。

では、いつまでも健康で、快適で、すべてが調和した永遠の幸せを手にするにはどうすればいいかというと、心身が健康であるというベースが必要です。心身が健康でなければ、最も求める良い生き方の方向性を見出すことが出来ないんです。どんなに素晴らしい環境が整っていても、そこで生活する人に心身の調和が無ければ、決して幸せにはなれない。そして、争いばかりが起こってきます。だから、人は調和が取れた健康な状態でなくてはならないです。でもね、心の中では誰でもそういう生き方を求めているんだけど、そのために、何をしたらいいか分からない。ある程度ぼんやりと、この方向に行けばいいと分かっていたとしても努力をしないんです。何故だと思いますか?

これは、単純な話です。動機が弱いからですね。だから、努力が継続できない。ちょっとしたことで直ぐに逸れて行ってしまうんですね。でも、動機が強ければ、その方向に真っ直ぐ向かって行くことが出来るんです。逸れないです。この動機がとっても大切なことなんです。この動機はUP、DOWNしますよ。どういう時に上がるかというと、苦しければ苦しいほど上がります。苦しみから逃れたい!健康になりたい!って強く思いますからね。だから動機が強くなる。でも、苦しみが無くなるのと比例して、動機は弱くなってくる。苦しみが無くなっただけで、幸せになった訳ではないんです。しかし、本当の幸せからほど遠い生き方をしていると、その中にどっぷり浸かっているから分からないんです。汚れた空気の中にいつもいると、それが汚い空気と気づかないですよね。でも、空気の奇麗なとこに行くと汚いと分かる。不自然で不味いものばかり食べていると、不味いものだと分からない。でも、本当に美味しい最高のものを食べると、不自然で不味いものが分かるようになる。つまり、どっぷりと不調和な世界にいると分からないんですよ。だから、苦しい世界でも、こんなもんかと生きているんです。

ところが、人は何を求めているのか。その求めているものはどんなものなのか。それを認識すると求める意識が強くなるんです。単純に動機だけを強くしようとしても難しいです。でも、動機を生む元のもの。元のものとは本音です。この本音は願望なんです。求める意識、欲求ですね。これが強いと動機が強くなる。すべてがそうです。人の行動のすべては、根底にある願望とか欲求の強さによるんです。願望が弱いほど動機が弱くなり、動機が弱いと意志が弱くなる。意志が弱くなると、ちょっとした壁でも直ぐに放棄する。そして、持続しない。根気が続かないです。でも、動機が強いと、どんな壁があっても乗り越えられるし、逸れないし、何時までもそのパワーは持続しますよね。だから、一番大事なのは願望の強さ。そして、願望を強くするためには認識が必要なんです。もう一つ願望を強くする方法があります。それは、徹底的に苦しむことです。多くの人は、苦しんで、求めて、いろんな縁とチャンスが生まれてくるケースがほとんどですが、現在、ある程度の健康であれば、いまさら死の淵をさまようような苦しみを味わって動機を強くするより、認識によって動機を強くすることを選びますよね。そのためには、知ることです。健康とは、幸せとは、自分とは、存在の意味とは、人とは何かを認識することです。認識レベルが高いほど、真実の自己を高めることを求め続けるようになります。求める意識が強いほど、行動力も強くなり、持続力が高くなるので結果が如実に現れます。何故、健康が必要なのか、その本当の意味を知ることです。

ここで言っている健康というのは「心身の調和」理想的な心身のことを言っているんですよ。肉体だけの健康ではないです。「真の健康」のことです。真の健康というのは、すべての人が求めるものを本当に手に入れて、永遠に最高の生き方が出来る。という状態を求め続けていることです。そのためには、大前提として心身の健康が必要だということをよく認識すれば、より良い健康レベルに向かって努力をしようと動機を強くすることが出来るのです。何故かというと、どんなに頑張っても、すべてが整っても、健康レベルが低い場合は絶対に幸せになれないことを知るからです。もし、幸せらしき状態になったとしても簡単に崩れます。絶対に崩れない永遠の幸せが必要なんです。肉体をもっていなくても、何時までも最高の状態が存続できる、維持できる状態でなくてはいけないです。

健康というのは、すべての人にとって永遠に求めて続けているもの、すべての人にとって最も大切なもの。それを知る。知っただけじゃ駄目です。知って手にする。そのためには絶対に必要な条件、ベースです。健康とは、そういうのもだという認識をしないと健康を大切にしないんです。疎かにするんです。まあまあ程々に生活出来ていればそれでいいやなんて。それでは通用しないですよ。必ず年を取ればいろんなトラブル発生します。気づいた時に高い健康レベルを維持できるようにしておかないといけない。高い健康を維持するということを十分に分かっていれば、たとえ失敗して健康が崩れても直ぐ回復できる、修復が出来るんです。維持が出来るんです。だから、真の健康とは、誰もが求める絶対的な永遠の幸せと、絶対的な永遠の平和、それを実現するためにはなくてはならない絶対条件だということ。その条件が無ければ実現できないんですよ。だから、人にとって重要なこと、大切にすべきことなんです。中途半端な健康では駄目です。最高レベルの健康でなければ。その最高レベルの健康を求め続けることが大切なんです。健康とは、そういうものだということをしっかり認識すると大切にしますよ。そして、満足しないです。より健康に。より高いレベルの健康にと常に求め続けることが出来るんですね。

その他に、思い通りの人生を生きられないもう1つの大きな要因は、下意識(潜在意識)の自己像にあります。望んでいる自分の姿とは裏腹に、望まない自己の姿が強くインプットされているのです。夢とは逆の現実の状況が、長年の間に繰り返しインプットされることにより、潜在意識の中には望まない自己の状況が明確なイメージとなって定着していきます。定着率が強くなるほど、確実に潜在意識通りの状況が現実のものとなっていきます。努力逆転の法則です。そうなると、どんなに努力しても、望む方向には進んで行かなくなります。こうして、喜びも満足も感じることができない心と、願望とは逆の行動をとる無意識の心が、望まない人生を作り上げていってしまうのです。
本当にいい生き方を望むなら、真の健康を築き上げていくことが、すべてのベースとなります。真の健康を求めるなら、心は常に喜びと感謝に満たされ、下意識には健康で幸せな自己像を定着させなくてはいけないです。どんなに食生活が完璧でも、どんなに優れた健康法を実践していても、どんなに環境が良くても、心が不調和であれば真の健康を得ることはできないんです。

では、ここで質問です!
病がある、怪我がある、健康な状態にするのは誰がするんでしょうか?お医者さんですか?

医学の父と言われた「ヒポクラテス」が、3000年も前に言っていることがあります。「病気を治すのは患者自身であり、医者はその手伝いをするにすぎない」本来は、病気をもっている人がやるべきことを、あまり過剰にお手伝いすると、本人は大事なことに気付かないので、ある程度病気がよくなったとしても、また繰り返しますよね。だから、お手伝いは必要でしょうけれど、やるのは自分自身ですから、自らが実行する。何を実行するのか、それは、健康な自分自身を維持できる条件を作ること。基本的にはそういう生活をする。今、病があれば、それを早く健康に戻すための方法を自分で実践する。これが必要なんです。じゃあ、何%自分がやるのか?本来100%です。というのは、この自然治癒力を高めるのは、食と心を中心とした生活そのものですからね。これは全部自分でやることですよ。というか、自分自身でないと出来ないことですよね。本来の医療というのは、どういうものを選んで、どう食べるか、生活をどう整えるのか、ということを教えるということですよね。これが本来の医療なんです。教育なんです。やるのは全部自分自身なんです。そして、何が間違っていて、どうしたら改善されるかということを本人が分かれば、分かっただけじゃだめですよ、行動すれば、結果は出てくるんです。これは、どんな難しい病気でもです。現代医学でも完全にギブアップというどんな難しい病気でも、自ら気づいて、ちゃんと健全な状態を維持できる条件をつくれば、自然に元に戻るんです。そのためには、それを教えてあげる人が必要です。その教えてあげる人が間違ったこと教えちゃうと、少しもよくならない。正しいことを教えてあげないと。そして、その人に最も必要な事を教えてあげないと中々よくならないです。正しい判断が出来る人に、きちんとした指導をうけ、自分で知る努力をし、実行する。そして、継続する。「他力」でなく「自力」ですよ。
マクロビオティックは桜沢如一が世界平和の為に普及してきたものですが、桜沢如一は「多くの病気は治したけれど、病人は治すことが出来なかった。」と晩年よく言っていたそうですよ。

少し、馴染みのない話で???って思われたかな。でもね、心が一番重要なんですよ。そして、肉体が無くなったとしても心は残りのだから。
大昔から、すべての人が望んでいるにも拘わらず、手に入れることが出来ない永遠の幸せと平和な世界。その永遠の幸せと平和な世界を人類が本当に手にするためには、真の健康が必要なんですね。宗教ではないですよ。でも、量子力学では解明されつつある世界です。最近の脳科学でも物凄く進んできていて、心と脳の関係、心のメカニズム、いろいろ解明されてきてますよ。いずれもっと身近なことになってくるはずです。だから、必ず出来ると信じ続けること、求め続けること。そして、必ず手に入れる。現世の人類なら必ず出来るはずです。そう、信じて努力し続けます。すべての人が自覚することのできない無意識の中には、共通する集合的無意識が存在しているんですよ。必ず一つになりますよ。もう、辛いのは嫌だ!同じことの繰り返しは嫌だ!と何故だか感じるんですね〜。(前世の記憶?)だからやるんです。何度も何度も打ちのめされましたけど、それでも何度でも這い上がりますよ。私、諦め悪いですから(笑)


posted by 小手毬 at 00:51| Comment(0) | 健康とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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